徳島県体操協会顕彰規定(平成27年3月改正)

徳島県体操協会顕彰規程

第1条この規定は徳島県における体操競技・新体操の振興発展に功労のあった者(団体を含む以下同じ)及び県内外で優秀な成績を収めた者(団体を含む以下同じ)の顕彰に関することを定める。
第2条この顕彰の種別は,次のとおりとする。
1.功労者表彰2.指導者表彰3.優秀選手表彰
第3条第1条の目的に適合し,次の各号に該当する者に対して表彰状,又は感謝状を贈る。
1.功労者表彰
(1)徳島県体操協会又は役員として永年にわたりその功績が顕著な者。
(2)徳島県における体操競技の振興発展に特に功績が顕著な者。
(3)日本体操協会で推薦され国際大会に参加した者。
2.指導者表彰
前功労者表彰(3)に該当し,さらに次の大会に該当する者の育成に特に功績が顕著な指導者。
(1)日本体操協会が主催,共催する全国大会に参加し次の成績を修めた団体及び個人
①本県チームの団体総合1位~8位
②個人総合1位~10位
③種目別6位
(2)地区大会に参加し次の成績を修めた団体及び個人
①団体総合1位~2位
(チームが3チーム以下の場合は1位のみ)
②個人総合1位~6位
③種目別1位~3位
3.優秀選手表彰
当該年度功労者表彰(3)及び前指導者表彰(1)(2)に該当する者,及び協会の推薦による者。
第4条この表彰は,功労者・指導者にあっては当該年度の総会時に行い,優秀選手にあっては当該年度の適当な日を指定して行う。
第5条この表彰の選考は,次の選考委員を設けて選考する。
1.理事長・副理事長・当該専門委員をもって構成し,理事長を委員長として選考し常任理事会に諮り会長が決定する。